誰もいない職場で行われていた漢(おとこ)達の極秘変態菊門調教。やがて忘れ得ぬ快楽に身を委ね…どこにも吐き出せない漢達のどうしようもない性欲。第一話のその後…仕事を終え家路につく後輩漁師。「ただいま…」誰もいない真っ暗な家。無造作に荷物を置きそのまま亡くなった両親の仏壇に手を合わせる。何もない部屋で一人、弁当を食べてると、やはり気になるのが「彼」。彼はいまだ飲み屋で深酒中。「あまり飲みすぎないで」「あいし…」それ以上は書けない、書いちゃいけない。昼間のぬくもりを忘れられず次第に手は股間へ。自分で慰めつつ彼を想う。抱かれたい!!もう一度。それは叶わぬ夢なのか…。